背中・ウエスト・鎖骨——社交ダンスが、女性の「印象」を変える理由

「最近、なんだか印象が変わったね」

「姿勢、きれいになった?」

ダンスを始めて数ヶ月、周囲からそう言われるようになる女性が少なくありません。本人にはまだ自覚がない頃から、まわりの人は気づいているのです。

特別なトレーニングをしたわけでも、急に痩せたわけでもない。それでも、確かに何かが変わっている——。

その答えは、社交ダンスに含まれる「引き上げ」という動作にあります。


目次

まず変わるのは、背中とウエスト

社交ダンスを続けている女性に多いのが、「背中とウエストのお肉が、知らぬ間に減っていた」という声です。

ダイエットのために特別な運動を始めたわけではない。食事も今までと変わらない。それでも、ブラのうしろについていたお肉、ウエストの横にのっていたお肉が、いつのまにか減っている。

理由は、社交ダンスの動きにあります。


「引き上げ」が、普段使わない筋肉を呼び覚ます

社交ダンスでは、踊っているあいだ常に身体を上に「引き上げる」意識が求められます。

頭のてっぺんから一本の糸で吊られているように、背筋を伸ばし、肋骨を引き上げ、ウエストを長く保つ——。

これは見た目を美しくするためだけのものではありません。実際に、普段の生活ではまず使わない筋肉が、踊っているあいだずっと動き続けているのです。

座っているとき、歩いているとき、家事をしているとき。私たちの背中とウエストの深いところにある筋肉は、ほとんど眠ったままです。社交ダンスは、その眠っていた場所を、3分・5分の音楽のあいだ、ずっと働かせ続けます。

結果として——背中はすっきりし、ウエストは長くなる。意識して鍛えなくても、踊っているだけで、そうなっていきます。


モダンでもラテンでも、変わらないこと

「ワルツやタンゴのような優雅なダンス」と「ルンバやチャチャチャのような情熱的なダンス」。
社交ダンスには、まったく雰囲気の違う2つのジャンルがあります。

けれど、「引き上げ」の意識だけは、どちらにも共通しています。

優雅に流れるモダンも、情熱的に弾けるラテンも、土台にあるのは「上へ、上へ」と伸びる身体の使い方。だから、どちらを選んでも、続けるほどに姿勢は美しく整っていきます。

「自分にはどちらが合うんだろう」と最初から悩む必要はありません。踊ることそのものが、すでに身体を変えていくのです。


鎖骨を開くと、世界の見え方が変わる

社交ダンスでもうひとつ大切にされるのが、鎖骨を開くという姿勢です。

肩を後ろに引くのではなく、胸の上部——鎖骨のあたりを、左右にすうっと開いていく。たったそれだけで、首が長く見え、デコルテが美しく出て、視線が自然と前を向きます。

不思議なことに、鎖骨を開くと、気持ちまで変わります。

うつむきがちだった毎日に、まっすぐ前を見る習慣が戻ってくる。胸を開けば呼吸が深くなり、深い呼吸は心まで落ち着かせてくれる。

「姿勢が変わる」とは、つまり生き方の風景まで、少しだけ変わるということなのかもしれません。


背が高く見える、というおまけ

引き上げと鎖骨を意識して立つようになると、ほとんどの方が実際の身長より少し高く見えるようになります。

これは錯覚ではありません。猫背で縮こまっていたぶんの「本来の身長」が、ちゃんと表に出てくるだけ。

服を着たときのシルエット、写真に映ったときの立ち姿、待ち合わせで遠くから見えるその人らしさ——すべてが少しずつ、変わっていきます。

「スタイルが良くなった」と言われる女性の多くは、痩せたのではなく、伸びたのです。


ジムでも整体でも、手に入らないもの

姿勢を良くしたい、ウエストを引き締めたい。そのためにジムに通ったり、整体に行ったりする方も多いでしょう。

もちろん、それぞれに価値があります。
でも、社交ダンスには、それらにはない決定的な特徴があります。

「美しい姿勢」が、音楽と一緒に身体に染み込んでいくこと。

トレーニングのように「頑張ってキープする」ものではなく、踊っているうちに、自然と「そうでないと踊れない」身体になっていく。だから、レッスンが終わって街を歩いているときも、買い物をしているときも、その姿勢のままでいられるのです。


新浦安・舞浜エリアの遠藤ユキヒコダンススタジオでは、踊る楽しさと一緒に、
「自分の姿が好きになる感覚」を取り戻していただける時間をご用意しています。

まずは一度、ご自身の身体で体験してみませんか。
体験レッスンのご予約お待ちしております。

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